許容応力度計算での耐震等級3
長期優良住宅で求められる品確法の計算ではなく、一番高い安全性確認方法である「許容応力度計算」にて建物の地震や台風に対しての安全性を確認しています。
2016年に発生し甚大な被害をもたらした熊本地震では、古い木造住宅が多数倒壊・全壊したのに加え、耐震等級2を含む2000年以降に建てられた築浅の建物も倒壊・全壊しました。
その中で耐震等級3の建物は2度の震度7を耐え抜き、そのまま住み続けることができています。
建築基準法を守るだけではなく、住まわれる方の命だけではなく財産を守るための信頼度の高い構造検討である許容応力度計算の耐震等級3で安全性を確保しています。
全棟燃費計算~HEAT20G2を超える省エネ性能
2009年にWHOの報告書で「室内の寒さの健康に対する影響」が指摘される等、室温と健康が関連していることは世界的には常識になっています。
エネルギー価格が上がっている今、断熱性能を確保することは「健康」によいだけではなく、光熱費の低減になり「家計」も助かります。
健康で快適な環境を作り上げるために、HEAT20G2=断熱等級6以上の性能をお奨めしています。
Ua値(断熱性)を高めるだけではなく、太陽のエネルギーを最大限活用するパッシブデザインの考え方を取り入れた設計をしています。
冬季は日射を取得して暖房に必要なエネルギーを削減、夏季は日射を遮蔽して冷房に必要なエネルギーを削減します。
【動画】
90秒でわかるパッシブハウス
全棟気密測定
気密測定は、建物の性能を担保する上でとても大事なチェックです。
私たちは中間時に気密を測定して、性能を確認してから次の工程に進むようにしています。
中間時だと、漏気している箇所を補修して手直しすることができます。
気密測定をすると、暖かくて涼しいかどうか、長持ちするかどうかが分かります。
また、建物の気密性能が悪いと、隅々まで換気ができず、カビやダニの発生原因にもなってしまいます。
建物の気密はとても大事です。
C値=0.5㎠/㎡を超える性能を保証しています。
「結露計算」と「ホウ酸」による防蟻処理
世界最古の木造建築物は法隆寺です。木自体は水さえ呼ばなければ、RC造や鉄骨造より長持ちします。
実は、木造の建物は耐久性はとても高いのです。
高断熱・高気密ブームの今、壁体内結露※の被害が増えてきています。結露はカビやダニの発生原因となるだけではなく、建物を腐らせてしまうことにもつながります。
建物を長持ちさせるためには、結露の対策は必須です。
※壁の中で起こる結露のこと。サッシ等で起こるものは表面結露という
耐震や省エネと同様に、結露も安全な構成になっているかどうかは「結露計算」で確認することができます。
建物の耐久性に大きく影響を与える「結露」。
計算で安全性を確認しておくこともとても大事です。
また、白蟻対策には自然素材である「ホウ酸」を採用しています。
無機物であるホウ酸は半永久的に効果が持続するとともに、人体無害というとても優れた性質を持っています。
世界的には合成殺虫剤ではなく、ホウ酸がスタンダードです。
合成殺虫剤のように5年ごとに再処理をする必要がないので、入居後のメンテナンス費用の面でも有利です。
(保証の延長には点検の上、費用が掛かります。)
長期優良住宅やフラット35で決められている1mまでの処理ではなくて、アメリカカンザイシロアリにも有効な全構造体処理がおすすめです。